長崎市議会 2021-06-15 2021-06-15 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文
240 ◯池田章子委員 ポリエチレンナフタレート、いわゆるペンと言われるものなのかなと思いながら、そこのところ、なぜ強化磁器ではなかったのかという思いとか、このペンを選んだ利点。これ、ペンなんですか。
240 ◯池田章子委員 ポリエチレンナフタレート、いわゆるペンと言われるものなのかなと思いながら、そこのところ、なぜ強化磁器ではなかったのかという思いとか、このペンを選んだ利点。これ、ペンなんですか。
食器の材質としては、強化磁器、ポリエチレンナフタレート樹脂、ポリエチレンナフタレートの英語の一文字を取ってPEN、PEN樹脂、あと、メラミンの3種類でございます。
事業内容としましては、給食用食器整備につきましては、14カ所の市立保育所において年数が経過した食器類について、安全性が高く衛生面ですぐれたポリエチレンナフタレート樹脂製等の食器に入れ替えを行いました。また、遊具整備につきましても、年数が経過し劣化したジャングルジム、滑り台等の遊具の入れ替えを行ったものでございます。 次に、117ページをごらんいただきたいと思います。
なお、今回購入いたします食器の素材でございますが、これはPEN樹脂、PENといいますのはPEN、ポリエチレンナフタレートの略でございますが、というリサイクルが可能な素材で、近年、小学校の給食用食器などにも用いられておりますが、これと、あとは強化磁器のものに入れかえを行う予定でございます。
90 鳥巣健康教育課長 長崎市の給食用の食器はPEN食器、ポリエチレンナフタレートという食器を使っておりまして、その製造する業者というのは限られているという状況でございます。 以上でございます。
やはり我々が小学校のときに食べていた給食のポリエチレンナフタレートという樹脂製の食器と比べたときに、まず持ったときの感覚が違うし、口をつけたときの口当たりも違うし、これこそまさに食育の一環になるんじゃないかなと私は確信をいたしました。 市長も率先して全中学校に対して陶磁器の食器を設置しようと努力されているということを私は十分認識をしております。
食器の購入、保管、配ぜん方法でございますけれども、現在小学校で使用しておりますものと同じポリエチレンナフタレート製を食器として購入することにいたしております。 学校へ運搬しました後の給食を入れた食缶、食器の保管から、子どもたちが食事するまでの手順につきましては、まず、運搬された食缶等は、三川内中学校、光海中学校の場合はシャッターつきの配ぜん室に保管をいたします。
そこで、平成14年1月から小学校2校にポリエチレンナフタレート樹脂製の食器を各60枚配布し、現在、調査を行っているところでございます。これまでの結果では、アルマイト製食器よりやや重いものの、現行とほぼ同様の使用が可能となっております。